10 May 2012

第2回「カリブ海で考える@ドミニカ共和国日本語学校」

2do reporte pensando en el Mar Caribe @ Escuela de Idioma Japonés, RD 


連載にしようと思っていた「カリブ海で考える@ドミニカ共和国日本語学校」。帰国も迫ってきましたが、第2回を掲載していただきました。今までの2年間の活動のあらましです。


できれば、あと2回くらい(学校行事について、まとめ)書きたいと思っています。

(掲載2012MAY10)

26 April 2012

ドミニカ共和国のスペイン語

Dominicanismos


備忘録として、ドミニカ共和国のスペイン語のページを作ってみました。以前メキシコから帰国した時に、メキシコのスペイン語をどんどん忘れてしまって残念だったので、今回は帰国する前に思いつく限り書き残そうと思います。

自分のための記録なので読みにくいですが、ドミニカ共和国のスペイン語を紹介します。余裕があったら、町の看板なども掲載したいです。

写真:Orlando Inoa(2010) Diccionario de dominicanismos, Editorial Letra Gráfica, Santo Domingo, R.D.
(掲載2012APR26)


22 April 2012

ボランティア活動報告書(第4号)

4to reporte a JICA


ボランティア活動報告書の第4号が承認されました。Googleドキュメントへのリンクを掲載します。
第4号の指定項目は、(1)「活動の進捗状況」、(2)「課題解決に向けた取り組み・進捗・結果」、(3)「活動事例の紹介」、(4)「受入国の人々の変化」、選択式特記事項(5)「任地の特産品」です。


今回、提出が大幅に遅れました。帰国が近づいていますが、最後は立つ鳥跡を濁さず、としたいです。

Googleドキュメントでは文字化けするようになったのでdropboxに変更しました。
その他の報告は「活動報告のまとめ」から。
(掲載2012APR22、追記2013NOV08)

29 March 2012

テレビ番組「世界の村で発見!こんなところに日本人6」

programa de televición "¡Encuentros en pueblos del mundo! Aquí están japoneses"

3月27日(火)のテレビ朝日の番組にドミニカ共和国が出たと教えてもらいました。ネット上で動画を見つけたのでリンクを貼ってみます。ウガンダ、ラオスに続いて3番目に登場するのが、ドミニカ共和国(70:40あたりから)。


うーん、なんとも見ていて面白い!首都サントドミンゴを出て最初のバスの経由地点バラオナが、今私の住んでいるところです。そして、2度目の経由地点、アグアスネグラスの麓の町ペデルナーレスが、毎週授業をしているところ。アグアスネグラスに住むおじいさんの曾孫たちが私の生徒です。子どもたちはスペイン語を母語として育っているのですが、おじいさんのことは「じいちゃん」と呼んで慕っています。ちゃんと動画をダウンロードできたら、子どもたちに是非見せたいです。(アグアスネグラスの地図は、記事末尾のリンクから。)


番組では出ませんでしたが、バラオナとペデルナーレスを結ぶカリブ海沿いの景色はとても素晴らしいです。バスから眺めるこの絶景にいつも心が洗われる思いです。写真は、アグアスネグラスで収穫したコーヒー豆を荷台いっぱいに積んだダイハツのトラック(タイヤを交換中!)。 
(掲載2012MAR29)

テレビを見ただけでは、南部地方の素晴らしいところまでは伝わりにくいので、バラオナ県、ペデルナーレス県の観光ビデオをブログ左側に追加してみました。女の人が歌っている場面がバラオナ、男の人の場面がペデルナーレスです。魅力的な自然がいっぱいです。
(補足掲載2012MAR31)

19 March 2012

ドミニカ共和国移住資料のページを作りました

para entender la historia y la comunidad de los inmigrantes japoneses en la Rep. Dominicana

ブログをさぼっているうちに、6月の帰国が近づいてきてしまいました。荷造りをする前に、持っている資料をとにかく整理して掲載しようと思い、「ドミニカ共和国移住資料」のページを作りました(上のリンクからも見られます)。書籍、新聞記事、映像など、ドミニカ共和国の移住を知るために勉強してきたもの、勉強中のものです。

ここに掲載したビデオ(「そこに楽園はなかった-ドミニカ移民苦闘の半世紀」40分強)の前半で、ネイバ移住地について説明している女性のお孫さん、曾孫さんが、今の私の生徒たちです。また、ビデオ後半で生まれてくる赤ちゃんは、去年のサントドミンゴ校での私の生徒でした。
みなさんの移住当時の苦労や日本語教育への思いを知ることは、私にとって日々の活動の原動力となっています。
(掲載2012MAR19)